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事業背景

日本で培ったシニアビジネスのノウハウを東アジアに

私たちゼクスは日本国内にて伸びゆく高齢化マーケットにおいて、"住まい"というニーズを捉え、独自の強みを活用しつつ、チャーミング・スクウェアシリーズを初めとしたシニアビジネスをいち早く展開して参りました。

昨今、当社のシニアビジネスは海外から注目をされ、特に高齢化が今後急速に進む東アジアからの各種協力依頼が多数来ております。この現状を踏まえ、これまで培ってきたシニアビジネスのノウハウを活用し、中国にて事業を展開することとなりました。

現在、中国では先進国を超えるスピードで高齢化が進んでおり、2009年現在、総人口の約12.3%(1.6億人)が60歳以上の高齢者であり、2050年には10人のうち3人は60歳以上の高齢者となる言われております。特に北京市や上海市では急速な高齢化を迎えており、北京市においては高齢者人口が毎年平均で4%程度増加しており、2010年には60歳以上の高齢者は225万人に達し、北京市総人口の約14%を占めると予測されています。また、上海市においても2006年末現在で60歳以上の高齢者人口は275万人に達し、上海市総人口に占める割合は20.2%を占めており、2020年には30%を超え、3人に1人が高齢者になると予測されています。一方で、シニア産業は医療分野を中心に進んでいるものの、衣食住に関わる伝統的な分野と文化娯楽、ケアサービス、介護保険等の新しい分野における商品開発は未だ発展途上にあると言えます。

特にこれらシニアマーケットにおける介護保険等の未整備や優秀な人材の不足、介護施設の不足や質の向上に関しては、今後ますます高齢化を迎える中国において、大変重要な課題であると考えております。また、市場において規範化、標準化されたビジネスモデルが完成されていない事もこれらの課題の解決を防げている大きな要因の一つであると言えます。

当社は中国が抱えている課題に対して、日本国内で培ってきたシニアビジネスのノウハウを活用することにより、中国国内のシニアビジネスの発展に貢献してまいります。


当社の取り組み

着実な進捗から事業の成功へ

中国民政部組成ファンド”中国老齢事業発展基金会”との意向書を締結

北京市、上海市、天津市などの中国主要都市18箇所において、高齢者向け住宅の開発を協力して行う旨の意向書を締結しております。

※民政部とは・・・日本でいう厚生労働省の役割を担っている国の機関

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